Λ3.16 The Anniversary 100台限定モデル

ルームフレッシャー Λ3.16 the Anniversary
\316,000.(税込) サイズ:径80mm 高さ58mm 重さ:約1.1Kg JAN : 4571410563196
2015年11月発売

あと残り僅かです。

Anniversaryの主な特徴

最高峰Λ3.16 the Premium まではどうしても手が届かず、もう少し手頃な価格で本格的な物が欲しいというご意見が今までに多数寄せられてきました。弊社としてもそのご意見を大切に検討を重ねた結果、この度 Λ3.16 Professional シリーズ 誕生5周年を記念してΛ3.16 the Anniversary を発売いたしました。

見た目は、最高峰Λ3.16 the Premium とほぼ見分けがつかないくらい似ていますが、底面を見ますと一目で違いが分かります。
the Premium の底面は完璧なフラット(鏡面)に研ぎあげられていますが、the Anniversary は上部の仕上げと同じ程度の仕上げです。
効果についてですが、最高峰Λ3.16 the Premium と Λ3.16 the Anniversary では、双方を同時に聴き比べると直ぐに違いは分かりますが、個々に聴きますと分からないほど類似しています。
最高峰Λ3.16 the Premium と Λ3.16 the Anniversary の違いを一言で説明しますと、映画などを100インチ画面で楽しむのと80インチ画面で楽しむのと同じような感覚です。参考までに、the mini Premium ですと30インチ画面位の感覚です。
モデルによる一番の大きな違いは、音楽再生空間の体感上の広さが異なってきます。
今回Λ3.16 Professional シリーズ 誕生5周年を記念しての Λ3.16 the Anniversary の発表ですが、どうしても販売価格を ¥316,000.(税込) にこだわりたく複数にわたる工程ごとの製造業者様と交渉の結果100台限りでこの価格が実現いたしました。


WHAT IS Λ3.16 SERIES?


今まで吸音材や反射材などでは、なかなか思う様に解決出来なかった部屋など(視聴環境)からの原因による音楽などの視聴への不満をΛ3.16 series は床に置くだけで見事に解決してくれます。
しかも、今お使いのオーディオシステムの音質(音色)はそのままで、驚くほど鮮明でリアルな音楽が楽しめます。

カタログなどに記載されている帯域の音は、本来スピーカーからは出ているのです。
アンプやスピーカーなどのオーディオ機器を選ぶ際には、誰もが良い音を求めてカタログなどに記載されているスペックなどを参考にして選ぶのではないでしょうか?。

ところが……カタログや取扱説明書のスペックを見ますと、再生帯域と称して22000Hz~40Hzなどと書いてあるのに、実際に部屋で再生してみますと低域が物足りなかったり高域が延びなかったりと感じて不満に思ったことが必ず有るはずです。

そして、高域が延びない事を不満にスーパートゥィターを付け足したりした経験はありませんか?

スーパートゥィターを付け足したりしますと、確かに高域が延びた様に感じるかも知れません。しかし、よく聞きますと逆にさ行が強調されたり低域が物足りなくなったり…..。そこでさらに、低域に何らかの対策をすると….また、高域が….。そんな経験はありませんか?。

実際には、スピーカーからはカタログや取扱説明書のスペックなどに記載されている帯域の音はきちんと出ているのです。

それは、部屋の環境(反射や吸収)や空間に存在する電磁波(静電気)などの影響により、本来出ているはずのスピーカーからの直接音がきちんと耳に到達しないからです。

その対策として一般的には、吸音材や反射材を用いています。確かに吸音材や反射材も効果はありますが、あまりにも千差万別の環境ですので大変難しくなかなか完璧には対策することが出来ません。
ましてや、空間に存在する電磁波(静電気)などの影響による対策などは簡単に解決することは出来ません。

これらの問題を置くだけで簡単に解決できる夢のアイテムが「Λ3.16 series 」なのです。
弊社研究所で数人の方にご協力いただきましてこの様な実験をいたしました。

まず取扱説明書に記載されています再生帯域が同じスペックの、スピーカーとヘッドホンをご用意しました。
次に同じアンプに双方を接続して、3.5m離れた場所でスピーカを通してジャズボーカルを一曲聞いていただきました。
続いてヘッドホンで同じ曲を聞いていただきました。全員の方がスピーカーよりもヘッドホンの方が細かい音が出て(よく分かる)楽しいと答えました。
スピーカーは、本来再生されているはずの音が部屋の環境などにより異なってしまうという事実がうかがえます。

さて、スピーカーの前に、Λ3.16 series を設置して再びジャズボーカルを聞いていただきました。「ほとんどヘッドホンで聞いた時の楽しさと変わらない」と、全員の方から驚きの感想をいただきました。さらに、「ヘッドホンの煩わしさが無い分耳がとても楽なので、本当にリラックスできます。」などの感想もいただきました。

その効果はスピーカーの正面だけではなくて、部屋のどの場所に居ても同じ様に聞こえてきます。

「音楽を再生して他の事をしていても、自然とその音楽が耳に入って来ます。一度Λ3.16 series を設置して音楽を聴いてしまうと、Λ3.16 series を外すと確かにつまらなくなり聴く気になれないですね。」と、更に感想をいただきました。

Λ3.16 series は、部屋の環境や様々な状況に関係なくスピーカーから再生される音(音楽)を忠実に聞くことが出来るようになります。

夜間にマンションやアパートですと、音量を気にして聞かれる方が多いと思います。

Λ3.16 series を設置しますと、小音量でも適音で聞いているように満足します。あまりにもハッキリと聞こえるので音が外にもれていないかと心配するほどですが、実際に外に出て確認するとまったくと言ってよいほど聞こえていません。
素晴らしい夢のアイテムです。(アパートでご体験いただきましたお客様の感想より)

他にもご体験いただきました方々から「まさに、夢のアイテムですね」と、ご感想や沢山の評価をいただきました。

本気で音楽を堪能したい方は、是非一度ご試聴ください。
ご試聴希望の方は、お近くの販売店にご相談ください。

 

   
●オーディオ評論家 貝山 知弘 先生 Tomohiro Kaiyama