Λ3.16 The Grand Premium
NEW!!ルームフレッシャー Λ3.16 The Grand Premium
2021年3月16日発売 \484,000.(税込み)
サイズ:径112mm 高さ87mm 重さ:約1.1Kg JAN : 4571410563158
Λ3.16 The completed version
2011年3月16日に、配線も要らない・電源も要らない・ただ置くだけを、謳い文句にΛ3.16 The Premium を発売しました。光栄にも同年10月VGP2012にて部門金賞を頂戴しました。
おかげさまで本年の3月に、発売から10周年を迎えることになりました。
そして発売以来多くのお客様にご愛用いただくことが出来ました。社員一同喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
また、この10年間に喜びの声と共に、多くの貴重なご要望なども頂戴しました。
一番多く頂戴しました内容は、指定された設置場所に置くことが難しいというご意見と、部屋の都合で何処にでも設置できるようにしてほしいというご要望でした。
二番目には、家族がいるので直接素手で触れられないのは困るなどの取り扱いについてでした。また、専用ケースなどに入れて設置出来るようにしてほしいというご要望でした。
この多くのお客様からのご要望をもとに更に研究を重ね、Λ3.16 The Premium 発売10周年の2021年3月16日を目標に新製品の開発に取り組んできました。
そして Λ3.16 The Grand Premium が完成いたしました。
従来型と大きな違いは、ほぼ自由な位置に設置ができること、素手で取り扱いができることです。
今回ケースに入り直接金属部分に触れることが出来なくなった事で、重要部分に理想のコーティングなどをする事が可能になりました。
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Grand Premium 内部
Λ3.16 The Grand Premium ケース内部です。
完璧な制度を要するために、底面になる金属面を砥石で磨き真平にしてから底面を基に製作が始まります。この後に複数の工場で、多くの工程を施するため製品化までに半年近くかかります。 -
Λ3.16 G.P ケース底面
Λ3.16 The Grand Premium のケースの底面です。
直接金属部分に触れることが出来なくなった事で、重要部分に理想のコーティングなどをする事が可能になりました。 -
参考設置例
チェアの斜め後方は特にベストポジションです。
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参考設置例
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参考設置例
ソファーなどが部屋の中心に近い場所にある場合は、ソファーより後方の左右コーナーよりの壁に近い場所に設置してください。
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参考設置例
邪魔にならない後方や、部屋の隅がお勧めです。
部屋のコーナーでも良いので、壁から30センチくらい手前に置くことをお勧めします。 -
参考設置例
部屋の角でもOKです。
この場所でも効果抜群です。 -
楽器の音も良くなります
ピアノや弦楽器などあらゆる音の出るものに効果が有ります。
その結果 従来のモデルより更に自然でスケールが大きい音場を体験することが可能になりました。
WHAT IS Λ3.16 SERIES?
今まで吸音材や反射材などでは、なかなか思う様に解決出来なかった部屋など(視聴環境)からの原因による音楽などの視聴への不満をΛ3.16 series
は床に置くだけで見事に解決してくれます。
しかも、今お使いのオーディオシステムの音質(音色)はそのままで、驚くほど鮮明でリアルな音楽が楽しめます。
カタログなどに記載されている帯域の音は、本来スピーカーからは出ているのです。
アンプやスピーカーなどのオーディオ機器を選ぶ際には、誰もが良い音を求めてカタログなどに記載されているスペックなどを参考にして選ぶのではないでしょうか?。
ところが……カタログや取扱説明書のスペックを見ますと、再生帯域と称して22000Hz~40Hzなどと書いてあるのに、実際に部屋で再生してみますと低域が物足りなかったり高域が延びなかったりと感じて不満に思ったことが必ず有るはずです。
そして、高域が延びない事を不満にスーパートゥィターを付け足したりした経験はありませんか?
スーパートゥィターを付け足したりしますと、確かに高域が延びた様に感じるかも知れません。しかし、よく聞きますと逆にさ行が強調されたり低域が物足りなくなったり…..。そこでさらに、低域に何らかの対策をすると….また、高域が….。そんな経験はありませんか?。
実際には、スピーカーからはカタログや取扱説明書のスペックなどに記載されている帯域の音はきちんと出ているのです。
それは、部屋の環境(反射や吸収)や空間に存在する電磁波(静電気)などの影響により、本来出ているはずのスピーカーからの直接音がきちんと耳に到達しないからです。
その対策として一般的には、吸音材や反射材を用いています。確かに吸音材や反射材も効果はありますが、あまりにも千差万別の環境ですので大変難しくなかなか完璧には対策することが出来ません。
ましてや、空間に存在する電磁波(静電気)などの影響による対策などは簡単に解決することは出来ません。
これらの問題を置くだけで簡単に解決できる夢のアイテムが「Λ3.16 series 」なのです。
弊社研究所で数人の方にご協力いただきましてこの様な実験をいたしました。
まず取扱説明書に記載されています再生帯域が同じスペックの、スピーカーとヘッドホンをご用意しました。
次に同じアンプに双方を接続して、3.5m離れた場所でスピーカを通してジャズボーカルを一曲聞いていただきました。
続いてヘッドホンで同じ曲を聞いていただきました。全員の方がスピーカーよりもヘッドホンの方が細かい音が出て(よく分かる)楽しいと答えました。
スピーカーは、本来再生されているはずの音が部屋の環境などにより異なってしまうという事実がうかがえます。
さて、スピーカーの前に、Λ3.16 series を設置して再びジャズボーカルを聞いていただきました。「ほとんどヘッドホンで聞いた時の楽しさと変わらない」と、全員の方から驚きの感想をいただきました。さらに、「ヘッドホンの煩わしさが無い分耳がとても楽なので、本当にリラックスできます。」などの感想もいただきました。
その効果はスピーカーの正面だけではなくて、部屋のどの場所に居ても同じ様に聞こえてきます。
「音楽を再生して他の事をしていても、自然とその音楽が耳に入って来ます。一度Λ3.16 series を設置して音楽を聴いてしまうと、Λ3.16
series を外すと確かにつまらなくなり聴く気になれないですね。」と、更に感想をいただきました。
Λ3.16 series は、部屋の環境や様々な状況に関係なくスピーカーから再生される音(音楽)を忠実に聞くことが出来るようになります。
夜間にマンションやアパートですと、音量を気にして聞かれる方が多いと思います。
Λ3.16 series を設置しますと、小音量でも適音で聞いているように満足します。あまりにもハッキリと聞こえるので音が外にもれていないかと心配するほどですが、実際に外に出て確認するとまったくと言ってよいほど聞こえていません。
素晴らしい夢のアイテムです。(アパートでご体験いただきましたお客様の感想より)
他にもご体験いただきました方々から「まさに、夢のアイテムですね」と、ご感想や沢山の評価をいただきました。
本気で音楽を堪能したい方は、是非一度ご試聴ください。
ご試聴希望の方は、お近くの販売店にご相談ください。
参考に以下はご自宅にてご使用(モニター)いただきました方々の感想です。
●目の前に音楽が立体的に広がり、一度体験をしたらもう外せないです。
●音楽を部屋の何処で聴いても、スピーカーの前で聞く時と同じ様に聞こえ驚いています。
●Λ3.16 G.P を一階の部屋に設置した夜に、二階の寝室にて iPad で音楽を再生したらいつもとは異なり立体的に聞こえ驚きました。
●部屋の空気感が変わり森林浴をしているような感じになりました。
●音楽を聴く際に車などの外からの雑音がまったく気にならなくなり、是非欲しいと思っています。